『アウトプット』を楽しもう♪︎♪︎♪︎
今や『英語教室』は
人気の習い事の1つとして定着していますが、
子どもに習い事で英語をやらせていれば
当然英語は流暢に話せるようになる、
と思っていませんか...?
もしくは、
英検を持っていれば、英会話は得意、
そう思っていませんか...?
でも、
英語が得意だからといって
"英会話"が得意、とは限らないのです...❗️
私は高校で英検2級を取り、
英語が得意だと自負し、卒業後海外へ出てみて、、、
心が折れました....💀
読み書きはできるのに、
"英会話"はさっぱりできない自分に
絶望したのです。。💀💀💀
ステイ先で2~3歳の子どもが
流暢に英語を話しているのに、
何年も英語を勉強してきて
さっぱり聞けない、そして話せない自分が
情けなさすぎて、どれだけ悔しかったことか。。
"得意"と"話せる"は
イコールではない。
そう学んだのです。。
当教室では、
基本的に小学生クラスからは
読み書きも入ってきますが、
レッスンで重視していることは
『アウトプット』💨💨
積み重なるインプットの中から
出来るだけたくさん使って
アウトプットへつなげていきます🌟
聞くだけ、理解するだけ、では
英語は使えるようになりません。
赤ちゃんが言葉を覚えて話し始めるように、
繰り返し繰り返し何度も真似して
何度も間違えながら、
声に出して試して使ってみるのです。
この気持ちは
こう言ったらいいんだ。
この言い方は
こういう時に使えるんだ。
を繰り返して
言語スキルは伸びていきます💨💨
約1年半前は
英会話たいそうをはじめたばかりで
フレーズを覚えることに一生懸命だった
小学生の子どもたちも、
今は新しいフレーズも
歌とダンスを楽しんであっという間に覚え、
今までやったフレーズを使って
ペアで"英会話スキットショー"
を自分たちで作って発表することにも慣れ、
恥ずかしがり屋の子も
ジェスチャーを使って
上手に発表できるようになりました😊❣️
最初は、思いつきやあべこべを楽しんで
内容を作っていましたが、
今は
「ここはこうしたらいいと思う!」
「この後はこう言ったら面白くない?」
など、ペアでよく話し合って
内容も考えれるようになりました✨️😊
子どもたちの発表の表情が
少しずつ変わり、
表現力がついてくる
のを見るのが嬉しくてたまらない私です❣️❣️
これからも、
どんどんアウトプットを
楽しんでほしいと思います😊🎶