中1・はじめてのアメリカ短期留学。
私、次女、とバタバタと
フィリピンから帰国して間もなく
中1の三女がアメリカ・ロサンゼルスへ
1週間の短期留学へ飛び立ちました...!🛫
大谷翔平選手発案による、
全国の小中高校生100人に
アメリカ留学&ホームステイの
プレゼント企画、
~SHOW YOUR DREAM~
日本語の作文と英語スピーチ動画の審査を経て
三女が見事選ばれ、
三女にとっては初めてのアメリカへの旅!🇺🇸
LCCで近いフィリピンにしか
行ったことのない三女には
ワクワクドキドキの渡米。
しかも親から離れて
周り全員はじめましての人との団体移動。
とはいえ、エージェントもついていて
私は特に心配は何もありませんでしたが、
出発3日前にまさかの足首挫傷で
一時はどうなることかと焦りまくりましたが、
当日は幸い無事立つことができました😅
渡米前に私が彼女と話をして
伝えていたことは...
せっかくの人生一度の貴重な機会。
課題を持って、勇気を持って、
時に自分にプレッシャーかけてでも
自らアウトプットしてくること。
そして、
たった1週間しかないこの時間を
全身でアメリカを、コミュニケーションを
体験してほしい、と
スマホは持たせませんでした。
そのため、その期間は
一切状況は分からず連絡も取れませんでしたが、
帰国時、それはそれは楽しそうに帰ってきて、
アメリカでの土産話をとにかく嬉しそうに
話してくれました😌✨️
フルサービスの飛行機(ANA国際便)で
機内が快適すぎたこと。
一緒に行った参加者全員、
男女ともに年齢関係なく
みんな最高にいいメンバーで
大好きだったこと。
スタッフや先生も素敵な方ばかりだったこと。
ホストファミリーも親切で
至れり尽くせりの最高のステイだったこと。
学校、ショッピング、
ビーチにBBQ、そして
ドジャースタジアム!!⚾
全てが楽しすぎたこと。
楽しいことだらけで、
帰りたくなかったと話す娘。
楽しい最高の1週間で良かったね、と
言い喜びつつも、、
私の中には"モヤモヤ"がありました。
これは...
豪華な海外旅行...?
修学旅行...?
応募した意味。
作文にかけた思い。
スマホを持たせなかった意味。
その後、娘と話をして
いろんな思いが溢れました。。
貴重なチャンスは、
活かすも殺すも自分次第。
私は若い頃に短期留学やワーホリで
海外へ出た際に
多くの学びと共に
たくさんの後悔があります。
その経験も含めて
娘たちや生徒たちには
海外の話をしています。
思いはまた後日綴りたいと思います。